ドバイチョコレートバーが世界中で話題になった理由は、ただひとつ——「コントラスト」。薄くパリッと割れるクーベルチュールのシェルの中から、香ばしいピスタチオフィリングと、トーストしたカタイフィ(細切りのパイ生地)が層になって現れます。カフェ顔負けの仕上がりを、おうちで再現する方法をご紹介します。
材料(2本分)
• 200 g W34 ホワイトクーベルチュール コインチョコレート 34%
https://chefceber.com/products/couverture-chocolate
(より深い風味にしたい場合は M395 ミルクでもOK)
• 120 g カタイフィ(細切りフィロ生地)、粗く刻む
• 90 g Chef Ceber ピスタチオクリーム 30%
https://chefceber.com/products/pistachio-cream
• 無塩バター 大さじ1
• フレークソルト ひとつまみ
作り方
1. カタイフィをトーストする
中火でフライパンにバターを溶かします。刻んだカタイフィを加え、濃いきつね色になってカリッとするまで5〜7分ほど混ぜながら炒めます。完全に冷ましてください——この食感がすべてです。
2. フィリングを作る
トーストしたカタイフィをピスタチオクリームに加え、塩をひとつまみ。一本一本がしっかりコーティングされるまで、さっくり混ぜ合わせます。
3. クーベルチュールをテンパリングする
ホワイトクーベルチュール(コイン)の2/3量を40℃まで溶かします。火から外し、残りのチョコレートを加えて混ぜ、約27℃まで冷まします。その後、やさしく28〜29℃まで再加熱します。正しいテンパリングこそが、クーベルチュール特有のツヤと、パキッとした食感を生みます。
4. シェルを作る
テンパリングしたチョコレートをバー型に薄く塗り、3分冷やします。側面まで2度目を塗って、もう一度冷やします。
5. 詰めて閉じる
ピスタチオ×カタイフィのフィリングを入れ、上部に約2 mmの余白を残します。テンパリングしたチョコレートでふたをし、表面をならして、完全に固まるまで20分冷やします。
6. 型から外す
型をやさしくひねってバーを取り出します。あの「パキッ」という音が聞こえるはず。
シェフのヒント
クーベルチュールチョコレートはカカオバターの比率が高く、きれいな割れ口と美しいツヤを作れます。コンパウンド(準チョコ)では、同じ食感や輝きは出ません。
手間なしで味わいたい?
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